施設方針・概要

PHILOSOPHY

法人理念

平成8年の創立50周年記念事業として新しい理念とVIS(Visual Identity System)の制定を行いました。
それまで我々が根本精神としてきた「名古屋ライトハウスのこころ」をもっと広くとらえ、根底に流れる原点を大切にしながら、今後50年の行動理念としようという活動に、職員から候補を募り委員会での検討を重ね、この理念を制定しました。

福祉サービスの理想像を求めて常に前進する

障害者や高齢者など支援が必要な方を多面的に支え、自立を支援すると共に、理想の福祉社会をめざす。理想のサービスを求め、学び、日々の活動に活かす。また将来展望を絶えず考え、新しいことに挑戦し行動する福祉のパイオニアであること。これが私たちの存在理由です。

地域と共に、生きることの喜びを知る環境を創る

明るく楽しく、笑い声が絶えない環境であること。働くこと、生活することを通じて、喜びを分かち合える仲間が集まるところであること。地域福祉の推進のため、地域の一員として福祉環境の充実に貢献していきます。

自分を愛し他人を愛し、自ら行動する

常に自己啓発に努め、自ら考え、主体的に行動する。犠牲的精神ではなく、自分も相手も上手くいくように努力する。他人も自分も大切にすることができ、名古屋ライトハウスで働くことに喜びが持てること。この行動指針をもって前進し続けます。

FACILITY

施設概要

法人名

社会福祉法人名古屋ライトハウス

事業所名

港ワークキャンパス

法人本部所在地

〒466-0855 
名古屋市昭和区川名本町1丁目2番地
TEL: 052-757-3522

事業種別

就労継続支援事業A型・B型、福祉ホーム

設立

1983年4月

所在地

〒455-0831 
名古屋市港区十一屋1-70-4
TEL 052-382-1551 
FAX 052-383-4533

事業内容

●ライトハウス名古屋金属工場(就労継続支援A型)
金属加工業(各種ブリキ缶製造ライン、プレス部門)/施設外就労
定員 60名

●KAN食品開発センター(就労継続支援B型)
パンの缶詰製造/一般企業からの受注軽作業/施設外就労
定員 60名(B型全体)

●あおなみキャンパス (就労継続支援B型)
パンの缶詰製造/一般企業からの受注軽作業/施設外就労 

●かんせい工房 (就労継続支援B型)
一般企業からの受注軽作業/施設外就労

●福祉ホームみなと (身体障害者福祉ホーム)
住まいの場の提供、全室個室 
定員 20名

沿革

1948年03月

障害者の自立を目指し製缶工場を開始

1983年04月

港ワークキャンパス完成 
光和寮(昭和区)より製缶工場を移転

1983年08月

身体障害者入所授産施設 
港ワークキャンパス開所

2008年01月

障害者自立支援法の新事業へ移行 
障害者支援施設(入所支援・A型)

2008年04月

KAN食品開発センターB型が光和寮より所属変更 
入所部門は福祉ホームみなとに移行
就労継続支援多機能型(A型・B型)港ワークキャンパスに変更

2012年04月

指定特定・指定一般・障害児相談支援事業所として「港ワーク障害者相談センター」 を開所

2013年04月

就労継続B型の分場として「かんせい工房」を開所

2018年03月

「港ワークキャンパス障害者相談センター」を閉所(明和寮相談センターと統合)

2018年10月

港ワークあおなみキャンパスを開所

ACCESS

アクセス

港ワークキャンパス

〒455-0831
名古屋市港区十一屋1-70-4
TEL 052-382-1551 FAX 052-383-4533

●交通機関
JR/あおなみ線「稲永」駅より徒歩5分
地下鉄 名港線「築地口」駅よりバス
「一州町」バス停下車 徒歩8分
他バスにて他地域よりアクセスも可

あおなみキャンパス

〒455-0831
愛知県名古屋市港区十一屋1-57−8
TEL 052-382-1018

●交通機関
JR/あおなみ線「稲永」駅より徒歩5分
地下鉄 名港線「築地口」駅よりバス
「一州町」バス停下車 徒歩8分
他バスにて他地域よりアクセスも可


バスルート検索はこちらからどうぞ

かんせい工房

〒455-0066
名古屋市港区寛政町5-13
TEL052-355-7808 FAX052-355-7911

●交通機関
JR/あおなみ線「荒子川公園」駅 徒歩5分