ABOUT
港ワークキャンパスについて
障がい者の
就労、自立を
支援する。
港ワークキャンパスでは、
働いてお金を稼ぐことはもちろんのこと、
好きな場所に行ったり好きなものを食べたり、
ごく当たり前の生活を
営むことが日常になるよう、支援を行います。
ごあいさつ
港ワークキャンパス所長
野々下 哲也
一、常に「ワクワク」する事業展開を目指す
一、企業と福祉の連携(企福連携)を大胆に行う
一、福祉界を牽引していく
「三歩先を読み、二歩先を語り、一歩先を照らす」。
これからも未知への扉を叩き続け、仲間(利用者と職員)と共に挑戦し続けます!
就労支援
就労継続支援A型・B型の
事業所を併設しています
港ワークキャンパスでは就労継続支援A型・B型の事業所を併設しています。
就労継続支援A型
障がいや難病のある方が一般企業への就職が不安・困難な場合、または将来一般企業への就職も考えているけれど今すぐは自信がない、といった場合に雇用契約を結んだ上で一定の支援がある職場で働くことができる福祉サービスです。
港ワークキャンパスでは、ブリキ缶の製造や企業からの下請け作業、施設外就労を行います。
障がい種別/身体・知的・精神・難病
平均年齢/45歳(最年少25歳 最高齢68歳)
職員数/16名
待遇・制度/寸志、通勤手当、資格取得制度、有給休暇制度、誕生日休暇制度、退職金制度
就業時間/8:20〜15:20(休憩60分)
契約/雇用契約
保険/健康保険・厚生年金・労災・雇用保険
雇用期間/60歳定年(継続雇用あり)
休日/施設カレンダーによる※年間休日112日
就労継続支援B型
障がいや難病のある方が一般企業への就職が不安・困難な場合、障がいや体調に合わせて自分のペースで働きたい場合、作業を通じて働く力を身につけたい場合に、雇用契約を結ばないで軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービスです。
港ワークキャンパスでは、パン缶の製造や企業からの下請け作業、施設外就労を行います。
施設名称
KAN食品開発センター/あおなみキャンパス/かんせい工房
特徴
雇用契約を結ばず、成果報酬として工賃をお支払いします。
対象者
年齢制限なし、障害者手帳をお持ちの方もしくは難病等の方
業務内容
パン缶の製造、下請け作業、施設外就労
従業員
定員/60名
障がい種別/身体・知的・精神・難病
平均年齢/34歳(10代〜30代の方々が大半)
職員数/15名
待遇と勤務
工賃/月収平均48,000円(実働5時間/日)
待遇・制度/通勤手当、通院有給制度、退職金制度、誕生日休暇制度
就業時間/9:00〜15:00(休憩60分)
契約/雇用契約はありません
保険/傷害保険・休業補償保険
休日/施設カレンダーによる※年間休日112日
港ワークキャンパスでは
ステップアップが図れます
一人ひとりの現状に合う難易度の仕事からスタート。「もっとできることを増やしたい!」「一人暮らしができるようになりたい!」といった目標に合わせてステップアップを目指せる仕組みがあります。もちろん、利用者の方の障がいや体調、特性に合うランクで働き続けることも可能。柔軟なサービスの提供を行っています。
「親亡き後」の自立を
サポートします
サービス等利用計画を基に相談員と連携しながら、「働く」だけではなく一人一人の「自立して暮らしたい」という希望を実現する為、包括的なサポートを行います。将来の不安を抱える事なく、支援者・利用者一緒に、共に考え共に前へ進んでいきます。
港ワークキャンパス施設概要
法人名
社会福祉法人名古屋ライトハウス
事業所名
港ワークキャンパス
法人本部所在地
〒466-0855
名古屋市昭和区川名本町1丁目2番地
TEL: 052-757-3522
事業種別
就労継続支援事業A型・B型、福祉ホーム
設立
1983年4月
所在地
〒455-0831
名古屋市港区十一屋1-70-4
TEL 052-382-1551
FAX 052-383-4533
事業内容
●ライトハウス名古屋金属工場(就労継続支援A型)
金属加工業(各種ブリキ缶製造ライン、プレス部門)/施設外就労
定員 60名
●KAN食品開発センター(就労継続支援B型)
パンの缶詰製造/一般企業からの受注軽作業/施設外就労
定員 60名(B型全体)
●あおなみキャンパス (就労継続支援B型)
パンの缶詰製造/一般企業からの受注軽作業/施設外就労
●かんせい工房 (就労継続支援B型)
一般企業からの受注軽作業/施設外就労
●福祉ホームみなと (身体障害者福祉ホーム)
住まいの場の提供、全室個室
定員 20名
沿革
1948年03月
障害者の自立を目指し製缶工場を開始
1983年04月
港ワークキャンパス完成
光和寮(昭和区)より製缶工場を移転
1983年08月
身体障害者入所授産施設
港ワークキャンパス開所
2008年01月
障害者自立支援法の新事業へ移行
障害者支援施設(入所支援・A型)
2008年04月
KAN食品開発センターB型が光和寮より所属変更
入所部門は福祉ホームみなとに移行
就労継続支援多機能型(A型・B型)港ワークキャンパスに変更
2012年04月
指定特定・指定一般・障害児相談支援事業所として
「港ワーク障害者相談センター」 を開所
2013年04月
就労継続B型の分場として「かんせい工房」を開所
2018年03月
「港ワークキャンパス障害者相談センター」を閉所
(明和寮相談センターと統合)
2018年10月
港ワークあおなみキャンパスを開所
アクセス
アクセス
港ワークキャンパス
〒455-0831
名古屋市港区十一屋1-70-4
TEL 052-382-1551 FAX 052-383-4533
●交通機関
JR/あおなみ線「稲永」駅より徒歩5分
地下鉄 名港線「築地口」駅よりバス
「一州町」バス停下車 徒歩8分
他バスにて他地域よりアクセスも可
あおなみキャンパス
〒455-0831
愛知県名古屋市港区十一屋1-57−8
TEL 052-382-1018
●交通機関
JR/あおなみ線「稲永」駅より徒歩5分
地下鉄 名港線「築地口」駅よりバス
「一州町」バス停下車 徒歩8分
他バスにて他地域よりアクセスも可
バスルート検索はこちらからどうぞ
かんせい工房
〒455-0066
名古屋市港区寛政町5-13
TEL052-355-7808 FAX052-355-7911
●交通機関
JR/あおなみ線「荒子川公園」駅 徒歩5分