パン缶が出来上がったら…

パン缶の最終仕上げ!

こんにちは!
就労継続支援B型職員の福井です。

B型で作っているパン缶のパン作りの様子がブログにアップされていたので

パン缶がその後どのように製品として出荷されていくのかご紹介致します!

パン工場で完成したパン缶はまず印字という作業に入ります。

印字とは、機械を使って製造日や種類、賞味期限などを缶の裏に印字し缶一つ一つに番号を振ってあげる作業になります。

印字機を通るパン缶の写真この作業をすることで5種類あるパン缶を見分けてお客様に届けることができ、製造日や賞味期限を管理することが出来ます。

賞味期限が印字されたパン缶の写真次に印字したパン缶は商品の顔となるラベルが付けられます。

ラベルシールを貼る機会の写真機械にラベルシールがセットしてありパン缶を機械に流すとするっとシールが巻かれ製品の完成となります。

その後ラベルシールが巻かれたパン缶は箱に詰められて北海道から沖縄まで全国に出荷されていきます。
パレットに積まれたパン缶の写真只今、パン缶の製造をフル稼働しておりますがご好評につきパン缶のご注文をたくさん頂いております。

そのためパン缶の出荷にお時間を頂いている状況です。

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、パン缶をご注文のお客様はしばしお待ち頂ければと思います。