新しいラインがどんなものか紹介したいと思います。
A型金属工場の職業指導員をしている平林です。
新たに設備導入された新型ラインの紹介をしたいと思います。
従来のラインでの缶の製造には10人程の人手が必要でしたが、新型ラインではオートメーションでの製造となるため、4人程の人手で可能となります。
さらに稼働時間が早くなるため、従来のラインでの製造数に比べ、倍近く生産力があがります。
最新鋭の設備によるコンピューター管理となるため、人件費が減り、短時間での生産量が増すため作業延長がなくなります。 結果、利用者さんの工賃アップに繁栄されることが期待できます。
ただ、現在は新ラインの調整を行っているため実践稼働していません。
まもなく実践稼働されるので、その時は是非、港ワークキャンパスに見学される際、新型ラインを見にきて下さい。