港ワークキャンパスの就労継続支援A型で働く
こんにちは!事務の濱砂です。
港ワークキャンパスの就労継続支援A型で働く人は、必ず安全靴を履いてもらいます。
色やメーカーは個人の自由で、購入時には上限2千円を補助しています。
例えば、下肢に障害があり、どちらかの足に補装具を付けていると、左右の靴のサイズが2センチも違う事があります。そのため、人によっては2足購入しなければなりません。
個人の負担が増えないように、そのような理由の方には2足分の購入補助を行っています。
「片マヒがあって紐タイプの安全靴が履けない」「マジックテープが弱く、力を入れるとすぐ剥がれてしまう」
などの問題のある方には、多少時間がかかりますが専門の業者に依頼して靴の加工を施してもらいます。その加工費用は施設が負担しています。
以前は規則がゆるく履かない人もいました。
「安全靴を履く」ことを意識するきっかけになった話は、また別の機会に。