B型で行っている下請け作業、その設備等についてご紹介します!
B型職業指導員の藤村です。あおなみキャンパスではお菓子などの封入作業を下請けとして行っております。
搬入された商品を指定されたグラム数や個数に分け、袋に詰めていきますが、その際に使うのが計量器です。
一定の重さになるとブザーがなるように設定したり、重さから個数を出したりすることができます。
これらの機械はシーラーです。ビニール袋の口を熱により密着させるために使います。シーラーは製品により使い分けています。
この機会は写真のように袋の端を扇形に折り込んでタイ結束を行うものです。
これらの機械の使い方を利用者の方に覚えていただき、できることを増やしながら日々の作業を行っています。
番外編として次の写真を…
見ての通り、ドライヤーです。
間違って貼ってしまったシールやガムテープをはがすのに職員が使っています。
ドライヤーの活躍場面を減らしていきたいなぁと思っています。