「障がい者の就労の場の確保」について南陽高校のみなさんと考えました!
B型営業担当の中野です。
名古屋市港区内の南陽高校において
総合的な探求の時間「問題解決学習」の授業の中で
障がい者の就労について取り上げていただきました。
4/13に「障がい者の働く」「パン缶を通じての障がい者の仕事」
などについて講義を行いました。
4/22には施設の見学と作業体験
そして先日7/6に学習発表会に招待され、添付の資料を基に
発表が行われました。
障がい者の方との関わりが少ない中で障がいを持った人の就労という
難しい題材ではありましたが、実態把握を中心にいくつかの提案もいただき、
障がいを持った方たちのことを知ってもらう貴重な機会となりました。
また今後の課題解決学習への協力やボランティア活動などお互いに
関わりを深めていきたいと考えています。
直近としては南陽高校で栽培した米粉を使ったパン缶の販売に向けて
進めているところです。
何味のパン缶ができるか?お楽しみに!
また、ご報告します。